【高配当株投資】リスクが小さくリターンの高い株とは | ひろにの投資計画

【高配当株投資】リスクが小さくリターンの大きい株とは

【高配当株投資】低リスク高リターンの株とは日本株(高配当株)

一般的な考え方として、リターンの大きい株はリスクも大きいと言われています。

でも、リスクはできるだけ取りたくない、と思う方も多いと思います。

もし、リスクが小さく、リターンの大きな株があれば、それに投資したいと思いますよね。

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リスクとは何でしょう。

リスクは「危険」という意味をイメージする方が多いのではないのでしょうか。

でも、投資の世界のリスクとは、「変動幅」を意味します。

リターンは企業の利益から生まれますので、リターンとリスクは、企業の利益とその変動幅(安定性)を示すと考えて良いと思います。

そして、利益の変動幅(安定性)は企業の業種や事業形態などによって大きく異なります。

つまり、企業の業種や事業形態を適切に選べば、リスク小さくすることができるのです。

リスクの小さい業種や事業形態などを選び、その中からリターン(配当金)の大きな株を選べば、リスクが小さく、リターンの大きい株となります。

これは、私が2014年より高配当株に投資してきて得た結論です。

リスクの小さい業種や事業形態、その他、高配当株に投資する場合に重要となる指標を紹介します。

①リスクは価格変動幅のこと
②リスクの小さい銘柄は規模、業種、事業形態、事業展開を考える
③配当継続性も大事、配当方針、配当性高、財務、成長性
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リスクとは

「リスク」とは、一般的には「危険」の意味で使われることが多いと思いますが、投資の世界で「変動幅」を表します。

「変動幅が大きい」=「価値が大きく変わる」ということであり、「確実ではない」ということを意味します。

つまり、「リスクが大きい」=「確実ではない」=「リターン(収益)が得られるかわからない。」ということです。

もちろん、「リスクが大きい」=「大きなリターンを得られる可能性がある。」ということもあります。

でも同じだけ、「リスクが大きい」=「リターンが得られない可能性がある。」ということも言えます。

みなさん、確実にリターンを得たいですよね。

一般的に株式投資はハイリスク、ハイリターンと言われていますが、その度合いは、銘柄の業種や事業形態によってさまざまです。

リスクの小さい銘柄を考えてみましょう。

リスクの小さい銘柄とは

オフィス

リスクの小さい企業とはどんなものでしょう。
業種や事業形態などを取り上げてみます。

小型株より大型株

時価総額が大きい株(大型株)は、その株価を変化させるために大きな資金が必要ですので、株価が大きく変化する可能性は少ない。

つまり、リスクが小さいと言えます。

単一事業より多角事業

多くの事業を行っている場合、1つの事業で失敗しても他の事業でカバーできます。

業績の変動が少なく、リスクが小さいと言えるのではないでしょうか。

フロービジネスよりストックビジネス

フロービジネスとは、取引の都度、収入を得るビジネスです。(「フロー(flow)」は「流れ」という意味)

飲食店や小売店、物を生産・販売する事業が該当します。

ストックビジネスとは、契約などを結び継続的に収入をえるビジネスです。(「ストック(stock)」は「蓄える」という意味)

会員性サービスや利用料を得るビジネスなどが該当します。

ストックビジネスは継続性のある取引を行いますので、都度取引するフロービジネスより取引量の変動が少なくなります。

つまり、ストックビジネスはリスクが小さいといえます。

国内事業よりグローバル事業

グローバル事業は1つの国の事業が失敗しても他の国の事業でカバーすることができます。
リスクが小さいと言えます。

シクリカル銘柄よりディフェンシブ銘柄

景気動向によって業績や株価が変化しやすい銘柄を「シクリカル銘柄」と言います。
(「シクリカル(Cyclical)は「循環」という意味)

景気は「拡大」と「縮小」を繰り返す(循環する)と言われます。

これに合わせて業績や株価が変動する銘柄をシクリカル銘柄と言います。

電機や自動車などの製造業や製造業に素材を提供する銘柄が該当します。

ディフェンシブ銘柄は、シクリカル銘柄とは逆に景気変動の影響を受けにくい銘柄を言います。
(「ディフェンシブ(Defensive)は「守備」という意味)

日用品や食料などの生活必需品を扱う事業や電力や鉄道、通信などの公共性の高い事業が該当します。

ディフェンシブ銘柄はリスクが小さいと言えます。

配当継続性も大事

配当

高配当株の選定においては、継続して配当を出せる銘柄であるかも考える必要があります。

高配当株の配当継続性を判断するためには、配当方針や財務状況の確認が必要です。

配当方針

利益の何%を配当に回すか等の配当方針を明確にしている銘柄は、継続した配当が期待できます。

配当性向

配当性高とは、事業で得た利益のうち、どのくらいの割合を配当に回しているかを示す指標です。

配当性高100%の場合は利益をすべて配当に回していますので、余力は0となり、利益が少しでも減れば、配当が維持できなくなる可能性が高くなります。

よって、配当性向が低い方が、継続して配当を出せると言えます。

財務状況

利益率の高い銘柄は、配当を出す余力があるということですので、継続して配当を出しやすい銘柄と言えます。

成長性

その銘柄が行っている事業が成長性のある事業であれば、配当を継続することができます。

まとめ

①リスクとは価格変動幅のこと
②リスクの小さい銘柄は大型、多角事業、ストックビジネス、グローバル
③配当継続性は配当方針、配当性高、財務、成長性をみる


リスクが小さく、継続して高配当が期待できる銘柄、そんな銘柄を日々探して投資を行っていきたいと考えています。

以上、参考になれば幸いです。

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