株、投資信託の運用実績

のどかな牧場

※当ブログはプロモーションを含みます。

私は悠々自適なセカンドライフを送るために資産運用を行っています。

目標は年120万円の資産収入(不労収入)を得ることです。

ひろに
ひろに

皆さんはどのような目標で資産運用を行っていますか?

目標は人それぞれですよね。

目的や投資期間、投入できる資金の状況によっても違ってきます。

私は2014年から投資を始め、2020年に目標とする資産配分(アセットアロケーション)を決めました。

投資の勉強をして、ブログで発信しながら、資産運用を続けています。

私の投資資産の運用実績を紹介します。

(2023年9月30日時点)

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資産配分の状況

アセットアロケーション2023年9月末時点
【2023年9月末の資産配分】
私の資産配分(アセットアロケーション)目標
【資産配分の目標】

私の投資する資産クラスは次の4つです。

  • 外国株(インデックスファンド)
  • 日本株(高配当株)
  • Jリート
  • インフラファンド

高配当(利回り5%以上)が狙える資産クラスを複数組み合わせて、アセットアロケーションを構成しています。

外国株(主に米国)は、成長性が高く有望な投資先ですが、日本で生活する以上、為替リスクは避けられません。

よって、国内資産と外国資産の比率は1:1を目標にしました。

そのほか、Jリートやインフラファンドを組み入れて、資産分散を図っています。

私の資産配分(アセットアロケーション)の考え方については、こちらを参照願います。
【投資方針】目標とする資産配分(アセットアロケーション)を考える

外国株のポートフォリオ

外国株インデックスファンドの推移2023年9月末

2020年から外国株に積立投資を始めました。

メインの投資先は米国株S&P500のインデックスファンド(投資信託)です。

米国は先進国で唯一の人口増加国、法整備も整っており、資本主義社会で資産を増やすならこの国と考えています。

また、投資信託は分配金の再投資効率が良く資産形成に最適です。

年間60万円づつ取り崩しても、元本が減らない額の資産を持つことが目標です。

2023年9月末の進捗率は85%です。

なお、2021年4月より、複数の外国株インデックスファンドに少額投資も行っています。

全世界や先進国、新興国などのインデックスファンドについて、投資した結果を比較していますので、興味のある方は記事を読んでみてください。

私の外国株インデックスファンドのポートフォリオは次の通りです。

インデックスファンド関連記事
【米国株S&P500】(投資比率97%)
・eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
・SBI・V・S&P500インデックスファンド
・iシェアーズ 米国株式 (S&P500)
米国株S&P500の比較記事
【全世界株式】
・eMAXIS slim(オールカントリー)
・eMAXIS slim(除く日本)
・eMAXIS slim(3地域均等)
・ニッセイ(GDP型バスケット)
・SBI全世界株式
全世界株式ファンドの比較記事
投資信託の組み合わせで全世界株式ファンドを作る
【先進国株式】
・eMAXIS slim(先進国株式)
・たわら(先進国株式)
・ニッセイ(外国株式)
・SBI先進国株式
先進国株式ファンドの比較記事
【新興国株式】
・eMAXIS slim(新興国)
・SBI新興国株式
新興国株式ファンドの比較記事

日本株、Jリート、インフラファンドのポートフォリオ

配当金・分配金の推移2023年9月末時点

(2023年9月末時点)

国内資産は日本株(高配当株)、Jリート、インフラファンドに投資しています。

目標は年60万円の配当収入を得ることです。

2022年の収入は50万円を超えました。

もう少し投資して、目標をクリアしたいと思います。

なお、Jリートとインフラファンドは、一般NISAで分配金を非課税としています。

日本株は、特定口座で将来、配当控除の恩恵を受けようと考えています。

なぜ、このような考えに至ったかは、次の記事で解説しています。
【何を買う?】一般NISAの活用法とおすすめの投資先

投資先のポートフォリは次の通りです。

インフラファンドのポートフォリオ

インフラファンドは、太陽光発電所に投資して収益を得る上場投資信託です。

国の固定価格買取制度(FIT)により、高い価格で電気を買ってもらえることが保証されており、法人税も優遇されています。

景気に左右されにくく、安定して高利回りの投資先です。

タイミングを図り投資した結果、分配金利回りは約7.8%となりました。

インフラファンドの詳細はこちら記事で解説しています。
【インフラファンドとは】再生可能エネルギーに投資する上場投資信託

Jリートのポートフォリオ

Jリートは、オフィス、住宅、商業施設や物流施設などに投資する不動産の上場投資信託です。

不動産の賃料及び売却益を得る投資先で、実物の不動産投資と比べ

  • 少額から投資可能(数万円~)
  • 証券なので売り買いが容易
  • 不動産管理などの手間がかからない
  • 色々な不動産に分散投資できる
  • 財務情報などが詳細に開示されている

などの特徴があります。

現在、60銘柄以上が上場されており、平均して日本株より高配当なことが魅力です。

私のJリートポートフォリオの分配金利回りは、約6.1%となっています。

日本株のポートフォリオ

日本株ポートフォリオ2023年9月末

日本株は、高配当株を中心に現在、12業種25銘柄に投資しています。

私の投資方針は

  • 利回り3%以上
  • 主に中大型株
  • 利益や配当が安定して伸びている
  • 配当性向50%以下
  • 事業内容に将来性がある

が基本です。

長期で安定した配当を得られるポートフォリオを組み、利回り5%以上にすることを目標としています。
(現在の配当利回りは5.3%)

個別株は銘柄選定や購入タイミングが難しいですが、もう少し銘柄を増やして、リスク分散する予定です。

今後の予定

資産運用

現在は、重点的に米国株S&P500インデックスファンドに投資しています。

インフラファンド、Jリート、日本株については、割安なタイミングが来たら拾っていきたいと考えています。

これからも楽しみながら投資を行い、目標に向けて資産を増やしていければと思います。

投資に関する実践結果や情報などをブログで発信していきますので、今後ともよろしくお願いします。



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