株、投資信託の運用実績

のどかな牧場

私は悠々自適なセカンドライフを送るために資産運用を行っています。

目標は年120万円の資産収入(不労収入)を得ることです。

ひろに
ひろに

皆さんはどのような目標で資産運用を行っていますか?

目標は人それぞれですよね。

目的や投資期間、投入できる資金の状況によっても違ってきます。

私は2014年から投資を始め、2020年に目標とする資産配分(アセットアロケーション)を決めました。

投資の勉強をして、ブログで発信しながら、資産運用を続けています。

私の投資資産の運用実績を紹介します。

(2022年12月31日時点)

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資産配分の状況

アセットアロケーション2022年12月末時点
【2022年12月末の資産配分】
アロケーションの目標
【資産配分の目標】

私の投資する資産クラスは次の4つです。

  • 外国株(インデックスファンド)
  • 日本株(高配当株)
  • J-REIT
  • インフラファンド

高配当(利回り5%以上)が狙える資産クラスを複数組み合わせて、アセットアロケーションを構成しています。

外国株(主に米国)は、成長性が高く有望な投資先ですが、日本で生活する以上、為替リスクは避けられません。

よって、国内:海外比率は1:1を目標にしました。

現在は、外国株インデックスファンドの積み立てを重点的に行い、資産配分を調整しています。

私の資産配分(アセットアロケーション)の考え方については、こちらを参照願います。
【投資方針】目標とする資産配分(アセットアロケーション)を考える

外国株のポートフォリオ

外国株インデックスファンドの推移2022年12月末

2020年から外国株に積立投資を始めました。

メインの投資先は米国株S&P500のインデックスファンド(投資信託)です。

米国は先進国で唯一の人口増加国、法整備も整っており、資本主義社会で資産を増やすならこの国と考えています。

また、投資信託は分配金の再投資効率が良く資産形成に最適です。

1,200万円まで資産を増やし、その後は年間60万円づつ取り崩す予定。

2022年12月末時点での進捗率は65.2%になりました。

2022年は米国株の低迷があり、資産はあまり増えませんでしたが、長期で見れば右肩上がりを信じて積立投資を続けます。

なお、2021年4月より、複数の外国株インデックスファンドに少額投資も行っています。

全世界や先進国、新興国などのインデックスファンドについて、投資した結果を比較していますので、興味のある方は記事を読んでみてください。

私の外国株インデックスファンドのポートフォリオは次の通りです。

インデックスファンド関連記事
【米国株S&P500】(投資比率97%)
・eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
・SBI・V・S&P500インデックスファンド
・iシェアーズ 米国株式 (S&P500)
米国株S&P500の比較記事
【全世界株式】
・eMAXIS slim(オールカントリー)
・eMAXIS slim(除く日本)
・eMAXIS slim(3地域均等)
・ニッセイ(GDP型バスケット)
・SBI全世界株式
全世界株式ファンドの比較記事
投資信託の組み合わせで全世界株式ファンドを作る
【先進国株式】
・eMAXIS slim(先進国株式)
・たわら(先進国株式)
・ニッセイ(外国株式)
・SBI先進国株式
先進国株式ファンドの比較記事
【新興国株式】
・eMAXIS slim(新興国)
・SBI新興国株式
新興国株式ファンドの比較記事

日本株、J-REIT、インフラファンドのポートフォリオ

配当金・分配金の推移2022年12月末時点

(2022年12月末時点)

国内資産は日本株(高配当株)、J-REIT、インフラファンドに投資しています。

目標は年60万円の配当収入を得ることです。

2022年末の進捗率は約86%になりました。

なお、J-REITとインフラファンドは、一般NISAで分配金を非課税としています。

日本株は、特定口座で将来、配当控除の恩恵を受けようと考えています。

なぜ、このような考えに至ったかは、次の記事で解説しています。
【何を買う?】一般NISAの活用法とおすすめの投資先

投資先のポートフォリは次の通りです。

インフラファンドのポートフォリオ

インフラファンドは、太陽光発電所に投資して収益を得る上場投資信託です。

国の固定価格買取制度(FIT)により、高い価格で電気を買ってもらえることが保証されており、法人税も優遇されています。

タイミングを図り投資した結果、分配金利回りは約7.6%となりました。

比較的、安定して高利回りが狙える投資先です。

インフラファンドの詳細はこちら記事で解説しています。
【インフラファンドとは】再生可能エネルギーに投資する上場投資信託

J-REITのポートフォリオ

J-REITは、オフィス、住宅、商業施設や物流施設などに投資する不動産の上場投資信託です。

不動産の賃料を収益の基本としており、平均して日本株より高配当なことが魅力です。

私のJ-REITポートフォリオの分配金利回りは、約5.4%となっています。

現物不動産に投資するよりも、手間や知識が不要で、少額で始められ、分散投資も可能です。

日本株のポートフォリオ

証券コード銘柄業種
2531宝ホールディングス食料品
2914JT食料品
4088エア・ウォーター化学
4765モーニングスターサービス
5393ニチアスガラス・土石
8001伊藤忠商事卸売業
8012長瀬産業卸売業
8031三井物産卸売業
8058三菱商事卸売業
8098稲畑産業卸売業
8267イオン小売業
8306三菱UFJフィナンシャル・グループ銀行業
8316三井住友フィナンシャル・グループ銀行業
8591オリックスその他金融業
8593三菱HCキャピタルその他金融業
8630SOMPOホールディングス保険業
8750第一生命ホールディングス保険業
9069センコーホールディングス運送業
9432日本電信電話(NTT)情報通信業
9433KDDI情報通信業
9436沖縄セルラー電話情報通信業
日本株ポートフォリオ2022年12月末

日本株は、高配当株が中心です。
(配当利回りは全体で5.2%)

ディフェンシブな情報通信をメインに11業種に投資しています。

卸売業の比率も高いですが、総合商社と化学系専門商社を組み合わせて、分散させました。

個別株は銘柄選定や購入タイミングが、少し難しいですが、株主優待を得られる銘柄もあり、楽しみながら投資しています。

リタイヤ後など、収入が少なくなった時に、配当控除で税金を軽減しようと考えています。

今後の予定

資産運用

現在は、重点的に米国株S&P500インデックスファンドに投資しています。

インフラファンド、J-REIT、日本株については、割安なタイミングが来たら拾っていきたいと考えています。

これからも楽しみながら投資を行い、目標に向けて資産を増やしていければと思います。

投資に関する実践結果や情報などをブログで発信していきますので、今後ともよろしくお願いします。



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